2013年

7月

09日

そう。あなたは正しいんです。

ひとりで背負って。
みんなが楽しそうにしてる場所でも。
ひとり難しそうな顔して。
「なんでこんなにみんなはふわふわしてるんだろう?」
「なんでふざけてて楽しそうにしてお給料もらってるんだろう?」
と思いつつ。でもあからさまに指摘もできず。

人一倍背負って。
誰よりも頑張って。
みんなが嫌がることもして。
みんなの分までガマンしてきたのに。

でも。
ある日突然。
気づいてしまうのです。


そんなあたしを。
大切にしてくれるどころか。
受け入れてくれるどころか。

なぜだかすこし。煙たがられるような感じになって。
気がついたらなんとなく孤立してるような気分がして。

そして。いつの間にか。
ちょっとしたことがものすごく盛られてしまって。
悪者扱いされてしまう、なんてことが。

実は少なからずあるのです。

リョータもそういう経験があるからわかります。
自分はこれだけ頑張ってるのに。
人より抜きん出ていろんなことをやってるのに。

いつの間にか。
その作業のほとんどが。
無意味なことのように言われたり。
そんな経験を。してきました。ずいぶんと。

そんなとき。実は。いつも。こんなことを考えてたんです。

「自分は正しい」と。

他の人はどうかはわからないし。文句言うつもりもないし。
みんなそれぞれ頑張ってると思うけれど。
でも。「自分は正しい」と。
思いつづけていたのです。

ひとりで正しいとけむたい。

とても残念なことなのですが。
この。
「自分は正しい」という感情は。
黙っていても。相手には伝わってしまうようです。

しかも。自分はひとりで頑張ってるワケなので。
周りにいる複数の人たちからすると。

「え?どゆこと?あたしたちが間違ってるというの?」

と言う風に感じてしまって。

なんだかどちらもが。
面白くない雰囲気に。なっていってしまうのですね。

そんな。どちらも何も言わないんだけれど。
でもお互いが。スネてるような雰囲気の中で。
お互いが助け合わずにいると。

何か小さなミスが起こったときに。
「正しいと思っている」方が。
ほぼ確実に。ワルモノにされてしまいます。

間違ってなんてないんです。

「え?じゃぁなに?あたしが間違ってるの?」
と思われるかも知れません。

でも。
違うのです。あなたは間違ってなんていません。

ただ。ひょっとしたら。少しだけ。
周りの人からみたら。

「けむたい」って。
思われたのかも知れません。

あなたが感じている正しさが。
誰にとっても心地よいものとは限りません。

そして。あなたが思う正しさは。
周りだけでなく。あなた自身も。
日々を味気ないものに。してしまっているのかも知れないのです。

どっちが悪いかとか。
誰かが間違ってたとか。

そんな観点で見て欲しくないのです。
ただ。もし。
まわりが「けむたい」と感じたなら。
次からはきっと。やり直せると思うのです。

最初はぎこちなくてもいい。
ゆっくり間違いながらでもいい。

あなたの「正しい」は少しだけ置いておいて。
周りの人が感じてる「正しさ」や。
受け止めて欲しい「思い」を。
あなたなら理解して。受け止められるときがくるはずだから。

そんなあなただからこそ。
多くの人の思いを受け止めて。
守ってあげられる存在になれると。
信じて信じ抜きますとも。


ね。